連続更新です。
これまでこのBlogでは、自由気ままに好きなゲームのレビューを淡々と書いてきましたが
それ以外の私生活に触れることや、楽しい日々のオンラインゲームについては触れてきていません。
そもそも、高校生というステータスに関することも殆ど書いていない気がします。
自己紹介のところを「ゲーム好きのおっさん」でも通用してしまうようなしないような・・・。
ということで、これから一日一更新を目指して再スタートしようかなって思ってます。
これまでは毎回毎回めちゃくちゃ長文ばっかを書いていたので
気楽に日常を書き綴りたいと思います。
前作では体験版が配信されてからやたら待たされたり
色々な気になる情報、システムなどが紹介されていたので
かなりの期待感がありましたが、
今作は前作とさほど間が空かずに発売されているので
前作ほどの期待感がありませんでした。
今作は比較的簡単に手に入れられたので拍子抜けしてしまいます。
この作品の詳しい紹介や、前作との変更点はこちらで見れます。
一応一通りキャンペーンをやってみましたが
新しいロケーションや、新しい武器の登場によって、目新しい機能はなくとも
プレイしていると不思議と新鮮感が味わえます。
これまで同様、相手をどう征圧していくかはプレイヤー次第なので
リプレイ性も強く、選択肢も多く存在しています。
また、前作よりも若干初心者向けの設計で、難易度も優しくなり
これまで難しそうだと手を出していなかった方にもオススメできます。
ただ、前作からプレイしていたほうがより楽しめることは間違いありません。
ストーリー展開、戦闘のシュチュエーションなどは前作と似通っている点が多く
前作のあの洞窟での爆発で単独行動を取るシュチュエーションのように
1人で行動を取る場面もあります(正直いらない面です)。
味方AIとの強力はより熱くなりました。
AIは新しい機能でもある「リープフロッピング」という行動を取ります。
これは、交互にカバーを取りながら前進していく行動で
より生存率が上がり、味方が何回も死んでしまうという状況が少なくなりました。
敵AIに関しては、テロリストリーダーなるものが新しく存在し、
テロ側も戦略的攻撃をしかけてくるということでしたが
あまりよく違いがわかりませんでした。気付かなかっただけかもしれません。
テロリストハントは、1人でも一層楽しめるように改善されています。
シングルプレイでは、自分の他に心強いAIが2人味方についてくれるので
キャンペーン同様に敵を征圧していくことが可能です。
また、テロハンをクリアできなくても、倒した敵の分ポイントが入るので
毎回のセッションが必ずしも無駄になるということはなくなりました。
前作では完全な作業だったテロハンが、今作からちゃんと楽しめるようになったと思います。
キャラクターカスタマイズはオンオフ共通になり
リワード(階級制度)はキャンペーンでもポイントがつくので
前作のようにエリートになるまで半年ほど費やすというハメにはなりません。
その上、Head ShotやカバーからのBrind Fireなどの特殊な状況でのキルには
追加点がつくので、ポイントも溜まりやすくなっています。
新しく実装されたダッシュは、そこまで素早く移動できるわけではありませんが
マルチでのリスポーンから戦線への復帰には役に立ちますし
キャンペーンでの細かい行き来などでは多用します。
お久しぶりの日記となりました。
大変ご報告が遅れてしまいましたが、2月21日発売の「バイオショック」をフラゲ購入しました!
これがそのパッケージです!
大変素晴らしいパッケージです!
既にいくつかのステージを終了させましたが、かーなりボリュームが濃いです。
前々回ほどの日記で、バイオショックの"デモ"のレビューをちょちょっと書きましたが
やはり、チュートリアルを過ぎた後のMAPは箱庭型に変わり、
何処から進むかはプレイヤー次第となっています。
ただ、GTAのようなCityタイプの大規模な箱庭を浮かべると少々大袈裟で、
Bioshockでは常に同じMAPをプレイし続けるわけではありません。
一面をクリアすれば2面がでてくる、といった風にMAPも変わっていきます。
そういった点では「ルイージ・マンション」なんかがちょっと似てるかもしれません。
この作品も、プレイヤーのストーリー進行と共にMAPも広がっていきます。
ゲームのグラフィックは最近出ているゲームの中では高レベルな方で
発売前に散々騒がれていた「水」に関するグラフィックも大変美しいです。
水を専門とするスタッフもいたとか・・・
写実的なグラフィックというより、デザインされたグラフィックのような感じで
この作品のもつ世界観をより際立たせています。
上記のようなMAPを舞台に海底都市ラプチャーを探索していきますが
プレイヤーはゲームのストーリーにも強く絡んでくる特殊なエネルギー
「アダム」を用いて、通常の武器の他にいくつもの魔法のようなものを使うことができます。
火を放ったり、雷を打つような攻撃的な魔法や
ダミーを作り出したり、敵を混乱に陥れたりするプレイヤーを補助する魔法
いくつもの魔法があるので、戦闘の方法にも豊かさがあります。
さらには、その魔法に準じた自然現象も発生します。
複数の敵が水に浸かっていれば雷を落とすことで一度に感電死させることも可能ですし
布でできた人形などに火を放てば火が燃え移ったりします。
こういった自然現象が、このゲームのリアリティを引き出しています。
このゲームはGame of the yearに選ばれたりと、大変評価されているゲームなので
是非ともクリアしたい作品ではありますが
中々ボリュームが多いので、ちょっとまだクリアできそうにありません。
ちなみに、ぬるげーまーでも簡単にクリアできる難易度設定になっているそうなので
腕に自身のない方でも頑張ればハードクリアできるかもしれません。
クリアしました!「Clive Barkar's Jericho」!!
購入してから結構時間が経っちゃって、
そろそろクリアしないとまずいなーって思いながら
今日の16時頃から21時頃まで本腰入れてやっちゃいました。
今時珍しい一本道なFPSだったので、
サクサクとゲームが進んでいくのはとても面白いです。
「戦闘で楽しませるFPS」というより「演出で楽しませるFPS」といった印象で
画像のようなドキッとするシーンも多多ありつつ、
ゲーム中はずっとヒヤヒヤしながらやっていましたw
実績は、ゲーム最高難易度クリアで大体400~500解除。
元々あまり難しくないゲームらしく、自分は最初からハードでやっていました。
比較的ラクに落とせる実績が多いので、
稼ぎ目当てな方なら良いソフトになるかもしれないですね。
で、記念すべき全クリタイトルとなったjerichoちゃんですが
オフライン専用タイトルなので、もう2度と日の目を見ることはありません!
もうちょっとリピート性があったらと思いますが、
ストーリーラインの組まれたこのゲームだとしょうがないですね。。