お久しぶりの日記となりました。
大変ご報告が遅れてしまいましたが、2月21日発売の「バイオショック」をフラゲ購入しました!
これがそのパッケージです!
大変素晴らしいパッケージです!
既にいくつかのステージを終了させましたが、かーなりボリュームが濃いです。
前々回ほどの日記で、バイオショックの"デモ"のレビューをちょちょっと書きましたが
やはり、チュートリアルを過ぎた後のMAPは箱庭型に変わり、
何処から進むかはプレイヤー次第となっています。
ただ、GTAのようなCityタイプの大規模な箱庭を浮かべると少々大袈裟で、
Bioshockでは常に同じMAPをプレイし続けるわけではありません。
一面をクリアすれば2面がでてくる、といった風にMAPも変わっていきます。
そういった点では「ルイージ・マンション」なんかがちょっと似てるかもしれません。
この作品も、プレイヤーのストーリー進行と共にMAPも広がっていきます。
ゲームのグラフィックは最近出ているゲームの中では高レベルな方で
発売前に散々騒がれていた「水」に関するグラフィックも大変美しいです。
水を専門とするスタッフもいたとか・・・
写実的なグラフィックというより、デザインされたグラフィックのような感じで
この作品のもつ世界観をより際立たせています。
上記のようなMAPを舞台に海底都市ラプチャーを探索していきますが
プレイヤーはゲームのストーリーにも強く絡んでくる特殊なエネルギー
「アダム」を用いて、通常の武器の他にいくつもの魔法のようなものを使うことができます。
火を放ったり、雷を打つような攻撃的な魔法や
ダミーを作り出したり、敵を混乱に陥れたりするプレイヤーを補助する魔法
いくつもの魔法があるので、戦闘の方法にも豊かさがあります。
さらには、その魔法に準じた自然現象も発生します。
複数の敵が水に浸かっていれば雷を落とすことで一度に感電死させることも可能ですし
布でできた人形などに火を放てば火が燃え移ったりします。
こういった自然現象が、このゲームのリアリティを引き出しています。
このゲームはGame of the yearに選ばれたりと、大変評価されているゲームなので
是非ともクリアしたい作品ではありますが
中々ボリュームが多いので、ちょっとまだクリアできそうにありません。
ちなみに、ぬるげーまーでも簡単にクリアできる難易度設定になっているそうなので
腕に自身のない方でも頑張ればハードクリアできるかもしれません。